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沿革
恵那シデコブシ保存会の沿革
@設立年月日 平成2年4月1日
Aシデコブシの花の鑑賞から、シデコブシの貴重性を知り、旧恵那市内(注合併前)のシデコブシの自生の実態の調査を始める
B最初は5、6名で活動を始めたが、小雑誌に紹介され日本各地から会員の加入が増加する
C現在の会員数 約100名
D環境庁指定 絶滅危惧 U類 に記載され、地球上で東海三県のみ(岐阜、愛知、三重)に自生、「世界の宝」といわれているシデコブシを象徴として名付けた。シデコブシのみならず、ヒトツバタゴ、ハナノキなど何れも絶滅危惧U類をはじめとする。恵那市内の木本、草本を調査して記録に残している。H20,9月現在合計1096種